彼の足は折れていた(笑)

ここのところの彼は、事故のケガが原因でサックスが思うよーに
吹けないと見える。
で、ヤケクソなのかなんなのか?キス釣りとロックの日々である。
「気分じゃない。」とかなんとか言って、ガンガンにロック三昧。
まあ、ワタシもキライじゃないけどぉー。
TSUTAYAにいそいそ通っている。(わかりやすぅ〜。)
気分転換に、たまにゃーふたりで行ってみますか。

「THA キス釣り。」IN舞鶴

まだ、シーズンオフなのでこんな感じ。
と思いきや数人のおっちゃんが準備に来てた。
真夏にはほとんど来ることはないが・・・。




                       意気のいいコヤツをチョイス。
                       潮よ、流れて来ーい!
                       カワイイキスちゃん、連れて来てぇ〜。



彼女達のおみやげはこちら。
はりきって拾うワタシ。
彼女達はこーゆーのに目がない(笑)


ちなみに、彼はいつもなぜか一匹釣れるまで食べない!!と言う。
正直、未だに意味がわからない(笑)
しかも後日、再検査で足の骨折が判明。事故じゃなくて、釣りのはりきり過ぎちゃうのぉ〜(笑)

さてさて、訳のわからんのは放っておいて、ワタシはさっきドライブスルーした「フィレオフィッシュ
でも頂くとする。

しかしっ!半分食べたその時、事件は起こった。

「ゴォ〜〜〜」
何かが近づいて来たと思ったその瞬間。

「痛っ!」
ハッと気づくと、指にみみずばれになった爪あと。
「何なに〜。今の何なんっ。」

ふと我に帰ると「フィレオフィシュ」が跡形もなく、忽然と姿を消していた。
数百メートル離れたテトラ上。
おいしそうに「フィレオフィシュ」をほうばる鳶くん。
「嘘・・・ワタシのフィレオフィシュ。しかも、めちゃめちゃ怖いよ〜っ。」


       「返せー。ワタシのお昼ゴハンっ!」鳶なんて、大キライやーっ!(涙)つづく。