「東っこまつり」ご褒美がいっぱい。

いよいよ、「東っこまつり」当日。
さあ、テンション上げて盛り上げるでぇー。
しかし、今朝は華さんの様子が少し変。
これってもしかして「赤ちゃん返り。」とか言うやつぅ〜？

朝からワタシから離れようとしない。
役員のワタシは少し早く幼稚園に行かないといけないため、
おばあちゃんに出動して頂く。
「お母さんといっしょがい〜いっ！！」
と激しく泣き出す始末。

しかも、足にしがみついて離れようとしない。
困った半分。嬉しい半分。
こんなんはじめてかも・・・。
急な展開に戸惑うワタシ。

おばあちゃん曰く
「おまつりでお母さんが頭いっぱいやのが、わかってるんよー（笑）
　自分に注目してもらお思てしてるんやわ。
　今晩の打ち上げで、置いていかれるんもよーわかってやるみたいやし（笑）」
「ほほう、ナルヘソ。」

ここんとこ忙しかったからなぁ〜。
つくづく子供ってなんでもお見通しで、いろんなこと感じてわかってるもんやと痛感。
子供、恐るべし。
これっぽっちも手ぇー抜かれへん。素直にそー思った。

華さんは華さんなりに、がんばってるんやー。
ワタシは華さんをギューって抱きしめ、ひとりいざ、幼稚園へ。
空気砲での的当てのおばはん。
本気の本気でやったった。
声かれた。（笑）

・今日のご褒美。

・子供達のとびっきりの笑顔。

・華さんなりにがんばった姿。
　あれから、ごねて泣き疲れて、とうとうあきらめて、おばあちゃんと登園して来たであろう華さん。
　少し恥ずかしそうに寄って来て、トントンとワタシの肩を叩き
　「華ちゃんにもやらせて。」と言った。
　「どーぞどーぞ、喜んで。」とワタシ。
　泣いたカラスがもう笑っていた。
　ちょっとたくましく見えた。（後片付けの間、お友達のお家に連れて行った時も、また泣かれたけど
　ね〜　爆）

・みんなでやりきった達成感と感謝。（Kのんママ、カワイイカレー、おおきにっ。）

・仲良しママとの打ち上げ。
　8時に「あんずねぇ〜。」ってなワケで、まあ、よーしゃべって、よー呑んだ。
　12時頃まで、ノンストップ（笑）

・最後の幼稚園でのええ思い出とたくさんできたお友達。

　　　　　
　　　　あ〜、楽しかったよ！笑いっぱなしのシアワセな時間。皆さん、ホンマ、アリガトウ。

ほろ酔いのワタシはジャクソン５の「ABC〜っ」のカワイイ歌声で眠りにつくのだ。
みんなぁ〜、また、呑もうねん。